The walk of the seaside　　　　　　　　　　:2007年11月

2007年11月22日

ヒラメ！　山田く～ん！一枚持ってって・・・・

釣友Ｕ君からメール　「夕マヅメ勝負でいかが？」とのお誘い
「う～ん、行きたい！でも子供達のお迎えがあり無理っぽい
明日の朝マヅメ勝負ならＯＫ」と返信
「それじゃ～、朝マヅメ勝負で！」ということで釣行決定！

朝マヅメより、少し早く到着！まだ誰もいない！
二人気合を入れてスタート！
すぐに私のロッドに生命反応！！
「きたぞ～～Ｕ！でもちっさい！」
上がってきたのは４０フッコ

リリースと思いきや、Ｕ君食べたいとのことでキープ。

その後朝マヅメのゴールデンタイム突入～～！
辺りがだいぶ明るくなり、波の立ち方、潮の流れを目で
確認できるようになった。良く見ると、ベイトが追われている。

Ｕにそのことを伝え、キャスト！
『ゴン！』「ヒット～～！いるぞ～！お前も早く投げろ！」
「でかい？」
「この前の８０シーより引きはないね！」

沖で掛かった奴は以外にもすんなり近づいてきた。
ラインはＰＥ１号・リーダーはナイロン２５ＬＢ
メーターシーバスを上げたときと同じだ

私は１人で取れると確信していたが
ブレイクまで近づいたころ、強烈な逃げ足を展開！
このとき、シーバスでは無いようなきがした。

半ば強引に巻き、波に乗った奴の姿を確認する
『シーバスではない！ヒラメだ！それも結構いいサイズ』

波に乗せてズリ上げようとするがなかなかの抵抗！
釣友Ｕ君に「リーダーもって上げてくれ！」
水辺から出たと同時に、リーダーとスナップの結束が
『プッツ～～ンっ！』ユニノット三周では無理も無いｗｗｗ
Ｕ君のナイスアシストで上がってきたのは・・・・

これまでで最大級のヒラメ！
実測すると８０ｃｍ！計りは無いが、ゆうに４ｋｇは超えている。

「すげ～～！なんだこりゃ！」とＵ
「よっしゃ～～！ｈｏｏｗ～～っ！Ｙｅｓ！ヒラメ！」と私

ルアーを外そうと、フックを見ると、フロントフックが１本
完全に伸ばされている！！
幸いにして、セカンド･リアがガッチリ食っていたので
上げられたが・・・

その後Ｕ君燃えて、キャスト！
「ヒット～！」いい感じでロッドがしなってます。
もしやに備え私も彼を見守る。
波間に見えたのはgoodサイズのシーバス
計測６０ｃｍ！並べて記念撮影！